こだわりの善玉菌を摂取! すっきりやさしい乳酸菌
すっきりやさしい乳酸菌は、1日1粒で1兆個以上の乳酸菌を摂ることができる体内フローラサポートサプリです。
乳酸菌には、整腸作用や、免疫細胞のバランスを整える働きがあり、このような良い働きをする菌を積極的に摂る「菌活」が今、注目されています。
毎日忙しくてすっきりしたい、生活習慣を整えたいなどの悩みを抱えている人は多いはず。
すっきりやさしい乳酸菌が、その悩みを解消してくれるかもしれません。

※当記事は管理栄養士の田原そらが執筆させていただきます。
すっきりやさしい乳酸菌は、どんな人にオススメなの?
すっきりやさしい乳酸菌はどんな人にオススメなのかを管理栄養士視点で解説させていただきますね!
・ストレスを抱えている
・気分がどんより
体内フローラのバランスは、メンタルにも影響を与えます。
・老けてみえる
・ためこみやすい
肌トラブルは、CRH(コルチコトロピン放出ホルモン)などのストレスホルモンの影響を受けると考えられております。
慢性的なストレスは、肌老化を進めてしまいます。
・すっきりしたい
・生活習慣が気になる
・これからの健康に不安がある
残業続きで不規則な生活、「もう、すっきりしたい!」と思っている。
結婚して子供も産んで、その先も健康でいたいけど、今のままで大丈夫か不安。
そんな不調や不安の解消を、サプリメントがサポートしてくれたら嬉しいですね。
では、一体どんな効果が期待できるのでしょうか。
すっきりやさしい乳酸菌の菌活成分

酪酸菌を配合!
腸内フローラを構成する善玉菌のひとつで、昔からプロバイオティクスとして用いられてきました。
その名の通り、糖を分解して「酪酸」という短鎖脂肪酸を作り出す菌です。
短鎖脂肪酸は余分なものの蓄積を防ぎ、燃焼効果でエネルギー代謝を促すことがわかっています。
そのため、短鎖脂肪酸である酪酸を作り出す酪酸菌を積極的に摂ることで、ダイエット効果が期待できるというわけです。
また、酪酸が作られると、炎症性疾患やアレルギー性疾患を抑制する制御性T細胞という細胞が増えます。
これにより、免疫力を向上させる効果もあります。
古くから日本で食されてきた日本食には、味噌や納豆・ぬか漬けなどの様々な発酵食品がありました。
ぬか床をかき混ぜる時の独特なにおい、あれが酪酸菌です。
発酵食品の中には、酪酸菌や乳酸菌などの菌がたくさん含まれています。
これらが日本人の健康に良い影響を与えてきました。
その後、食の欧米化が進んだことなどにより、発酵食品を摂取する機会は以前より減ってしまいましたが、最近になってまた、その良さが見直されるようになってきました。
しかし、2000万個もの酪酸菌を一度に食事から摂るのは難しく、サプリメントはその点でも利用価値がありそうです。
ラクリス菌を配合
ラクリス菌は有胞子性乳酸菌で、胞子を形成しているため、通常の乳酸菌より安定性が良く、一定の条件下で熱や酸にも強いのが特徴です。
そのため、生きたまま届き悪玉菌の繁殖を抑え、善玉菌優勢の環境を作ってくれます。
アレルギー症状の抑制や便秘解消など、体の内側からキレイにしてくれます。
EC-12を配合
疲労やストレスにさらされた体内では、活性酸素が発生し、免疫力が低下してしまいます。
そんな体内で力を発揮するのが、免疫力アップに特化した、EC-12です。
他の乳酸菌と比べても非常に小さな菌体で、しかも殺菌乳酸菌(死菌)です。
そのため体内に一度に取り込みやすく、免疫バランスをしっかり調整してくれると、今期待されている乳酸菌です。
例えば、ヒト試験で、1日200mg(菌体として1兆個)のEC-12株を2週間摂取したところ、腸内のビフィズス菌が約2.3倍に増加し、排便量も増えたことが確認されています。
また、花粉症にお悩みの方がEC-12株を1日400mg(菌体として2兆個)2か月以上摂取したところ、75%の方に花粉症の発症要因となる「スギ特異的IgE」の量が低下したといいます。
B-3-EXを配合
脂肪分の多い食事やアルコール、日々のストレスなどによりバリア機能が破壊されると、体内の組織などに炎症を引き起こします。
炎症が長く続くと、肥満や糖尿病などの病気を招くことになってしまいます。
でもB-3-EXは、そのバリア機能を回復させ、炎症を防ぐことで、健康な体作りをサポートしてくれます。
ファインフローラを配合
不足しがちな善玉菌を発酵させたものなので、代謝物をすぐに体内に取り入れることができます。
体内フローラのバランスを整え、お肌改善効果も期待できます。
すっきりやさしい乳酸菌の活用方法

乳酸菌は、普段の食べ物にはなかなか入っていないため、意識してヨーグルトを食べたりサプリメントを飲んだりしなければなりません。
人間の体内には常に100兆個以上の菌がいるといわれていますから、なるべく多くの乳酸菌を摂った方が、体内フローラを整えられそうですね。
その点サプリメントは、一度にたくさんの乳酸菌を手軽に摂ることができます。
けれど、残念ながらサプリメントによっては、入っている乳酸菌が体質に合わないこともあります。
「すっきりやさしい乳酸菌」は、入っている乳酸菌の種類も16種類と多いので、自分の体質と相性の良い乳酸菌を摂取できる確率が高くなりそうですね。
また、乳酸菌は体内で留まることができず、すぐに排出されてしまいます。
そのためこまめに摂り続けることが大切です。
サプリメントは薬ではなく、健康を補助するために飲むものなので、即効性もありません。
そこで体内フローラのバランスを整えるためには、ある程度の期間が必要なのです。
人によって効果が出るまでの期間は違います。
ですが、飲み続けるうちに少しずつ体内フローラが整って、健康面でプラスになる様々な効果を発揮することができます。
では、飲むタイミングは、1日の中でいつごろでしょうか。
腸の働きを司るのは、副交感神経なので、1日のリラックスタイムである夜、特に午後10時から午前2時頃が腸のゴールデンタイムです。
この時間は副交感神経が活発になるので、交感神経を刺激しないようにすることで腸の活動をサポートすることはもちろん、自律神経のバランスを整え心身の健康にも良い影響を与えることができます。
寝ている間に善玉菌が活発に活動しますから、飲むタイミングを夕食後あたりにするのがベストかもしれません。
飲む時は水やぬるま湯と一緒に、かまずに飲みましょう。
すっきりやさしい乳酸菌 まとめ
どうでしたか。
体内フローラのバランスを整えて免疫力がアップすれば、基礎代謝も良くなり、お肌のターンオーバーもスムーズになります。
私たちに嬉しい効果がいっぱいですね。
また、健康維持にはサプリメントを飲むだけでなく、適度な運動・睡眠・バランスの良い食生活も大切です。
生活の中にサプリメントをうまく取り入れて、心も身体もスッキリ過ごしましょう。
すっきりやさしい乳酸菌は、管理栄養士の田原そらが執筆しました
田原そら
保有資格:ベジタブル&フルーツプランナー
趣味:市販されているものをあえて手作りすること(味噌とか、ジャムとか)
歩くこと・読書

企業の管理栄養士を務めたのちに結婚・出産を経験し、3児の母に。
企業にいた頃は、社員食堂の献立作成や発注業務から、行事食の提供、新メニューの開発など、1000人を超える従業員の朝・昼・夕の食事に関わってきました。
従業員の中には、生活習慣病などで通院している方もいて、糖尿病を患う上司の会社での食事のコントロールをしていた時期もありました。
我が子が小さいうちは、短時間勤務でデイサービス(通所介護)の食事の調理にも携わりました。
ここまで長年大人の「食」に寄り添ってきて思ったことは、「食べることは生きること。だったら、子どものうちから、その大切さを教えなければ。子どもの頃の食習慣が大人になってからも影響している。」ということ。
そんなわけで今度は、子どもに正しい食習慣を伝える仕事をすることに。
物が豊かなこの時代に、食育はとても大事だと痛感しています。
私たちは、良くも悪くもその時に食べたいもの、好きな食べ物を自由に選んで食べることができます。
その時に正しい選択ができるよう、一人一人が知識を持つ必要があり、それは若いうちから習慣として身につけた方が良い、と思うのです。
日本は長寿の国と言われていますが、誰もが健康で長生きしたいですよね。
そんな世の中になったらいいなぁと、本気で考えています。
私はライターとしては駆け出しですが、みなさんの生活のほんの一瞬にでもお役に立てたら、とても嬉しく思います。
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