5つの特許乳酸菌を配合! 青汁と乳酸菌
「最近、肌の調子が悪い・・」「スッキリすることが少なくなったなあ」とお悩みの方!
普段の食生活が乱れているかもしれません。
そんな方は青汁を使って食生活を整えてみませんか。
今回ご紹介するのは、なんと青汁に乳酸菌が配合されている「青汁と乳酸菌」です。
では、この「青汁と乳酸菌」はどのような人におすすめなのでしょうか?
青汁と乳酸菌はどんな人におすすめ??
野菜が不足しがちな方
大麦若葉、熊笹、桑の葉、明日葉などの植物素材が豊富な「青汁と乳酸菌」。
これらの素材には緑黄色野菜以上のビタミンやミネラルが豊富に含まれているため、普段野菜をとらない方にはぴったり。
カロリーオーバーな食事をとりがちな方
外食続きでなかなかカロリーの調節が難しい・・。
そのような方には、後ほどご紹介する「青汁で置き換え法」などを取り入れて、1日の総カロリーを減らすことが可能です。
もちろん毎日続けることが理想ですが、難しければ食べ過ぎた翌日や夕食が遅くなるときの間食などに組み込むと手軽にできますね。
便秘がちな方
乳酸菌が配合されているので、青汁を飲みながら発酵食品をとっているようで、一石二鳥ですね。
乳酸菌をとりながら栄養価の高い植物素材も摂取できるので、整腸作用に加えて美肌効果など内側から改善が期待できます。
朝、青汁をぐいっと飲むことで便秘がちな方もスッキリが実感できますよ。
風邪をひきやすい方
乳酸菌の整腸作用により、善玉菌が優位になり病原菌に対する免疫力が高まります。
結果、風邪や感染症、生活習慣病の予防にも繋がります。
配合成分から見てどのような効果が期待できるのか
では「青汁と乳酸菌」は、どのような効果が期待できるのでしょうか。
まず、原材料一覧表示を確認しましょう。
原材料には「大麦若葉末、乳糖、還元麦芽糖、抹茶末、乳酸菌(FK-23)、熊笹末、桑の葉末、明日葉末、馬鈴薯澱粉」と記載があります。
最初に配合を見て感じたことは、食品添加物が配合されていないことです。
安価な健康食品の中には多くの食品添加物を配合しているものもあるので、その点はとても安心ですね。
では、配合が多い順にどのような効果効能があるかをみていきましょう。
大麦若葉
まず一番多く配合されている「大麦若葉」は、他の緑黄色野菜と比べビタミンミネラルなどの栄養素がバランスよく豊富に含まれています。
また、カルシウムやマグネシウム、クロロフィル、酵素などの美容や健康に役立つ成分がたくさん含まれています。
商品によっては大麦若葉100パーセントの青汁もあるくらいとても栄養価の高い素材です。
抹茶末
次に「抹茶末」が多く配合されているようですね。
こちらは青汁の味を整える役割もあるのですが、抹茶自体にもカテキンなどの身体に良い成分が含まれています。
また、抹茶にはテアニンというアミノ酸が多く含まれています。
テアニンには脳をリラックスする成分で、やる気や生産性を上昇する効果もあります。
乳酸菌FK-23
そして続いて多く含まれているのが「乳酸菌FK-23」です。
今注目されている乳酸菌の一つで、善玉菌のえさとして非常に優れていると言われています。
善玉菌を優位にすることで腸活になり、整腸作用や免疫アップなど様々な効果が期待できます。
熊笹
「熊笹」は、2mほどある大型のササで、ササ多糖体という成分が含まれています。
ササ多糖体は免疫力アップに効果があります。
また、多くのビタミンやミネラル、食物繊維が含まれているとても栄養価の高いものです。
桑の葉
「桑の葉」には鉄やカルシウム、ビタミンB1、カロチン、フラボノイドなどが豊富に含まれています。
また、食物繊維やGABAなどの成分も含まれているので、腸活にとても効果があります。
明日葉
最後に、「明日葉」です。
明日葉の語源は「今日芽を摘んでも、明日には芽を出す」といわれているほど生命力の強い緑黄色野菜です。
ビタミンミネラルを豊富にバランスよく含み、希少なビタミンB12も含まれています。
しかし、明日葉で一番特徴のある成分は、カルコンです。
カルコンはポリフェノールの一種で、明日葉にしか含まれていません。
これはむくみの改善やガン予防効果、血糖値を下げる効果やメタボ対策など様々な効果があります。

管理栄養士としてアドバイス!青汁と乳酸菌による理想の置き換えダイエット
一時期、とても流行った「置き換えダイエット」や「クレンズダイエット」。
一食分を食事でなく水分でとるというダイエット方法ですが、基本的にはバランス良い食事を3食しっかりとることをおすすめします。
しかし、どうしても食べる量が多すぎる方や、カロリーオーバーしがちな方は置き換えダイエットを試してみても良いかもしれません。
夕食を青汁に置き換えましょう
そして、おすすめの置き換えは夕食を青汁に変える方法です。
理由は二つあり「夜はエネルギーを溜め込みやすい」「1日の摂取カロリーを大幅に抑えることができる」という点です。
朝や昼にカロリーを摂取しても日中でのカロリー消費が可能ですが、夜はなかなか消費が出来ずに寝てしまうので太りやすくなります。
また、夕食はしっかり食べる方も多いので、その食事を置き換えすることで大幅にカロリーカットできます。
無理せず朝食を置き換えしてもOK
しかし、実際、夕食置き換えダイエットはストレスを感じやすいのです。
なぜなら、家族や友人と食事をしたり、付き合いで外食や飲み会が多いのも夕食だからです。
ですので、続けることが難しいなと思う方はぜひ朝食を青汁に置き換えてみましょう!
朝はもともと軽食の人も多いですし、排出の時間ですので水分を多くとると便通にも繋がります。
自分自身の生活スタイルと相談しながら、ぴったりの置き換えダイエットを模索して見てくださいね。
青汁と乳酸菌 まとめ!
いかがでしたでしょうか。
栄養価の高い素材をふんだんに配合している青汁と整腸作用には欠かせない乳酸菌の相乗効果により、腸活にとても期待できる商品ですね!
野菜が不足しがちな方、発酵食品をとりたいけどなかなか難しい方にはとてもおすすめです。
置き換えダイエットもご紹介していますが、無理のない程度に行ってくださいね。
一番重要なことは、我慢せずに無理せず続けることです。
ダイエットと意気込みしすぎず、上手に生活の一部として取り入れてくださいね。
青汁と乳酸菌の記事を小島が担当しました!
管理栄養士:小島美香

管理栄養士、食品表示検定中級の資格を所有しています。
大学卒業後、給食委託会社に入社し病院・老人保健施設などで支配人に就任しました。
献立作成や現場調理、従業員の労務管理や人事管理、事業所の運営などに従事しました。
その後転職し、外食系のメニュー開発、サプリメントや健康食品の研究開発職、食品表示の作成等様々な経験をし、出産を機に退職しました。
その中でも特にサプリメントの開発は得意分野です。
サプリメントは、食事だけでは難しい成分を配合する事で、その相乗効果によりからだの内側からキレイにしていく事ができる素晴らしいものだと思っています。
自分自身、食や美容に興味はありましたが、仕事を通じてさらに美容成分などを多く知る事ができましたので、それをみなさまに発信していけたらなと思います。
また、食品の裏面表示をみて分析するのも好きです。
食品の表示には、その商品を作り出す全ての情報がつまっています。
自身の身体を作り出す原点は、食にあると思っています。
そして、その食を選択するのは自分自身。
飽食と言われる今だからこそ、食の大切さを知ってほしいと思います。
また食ももちろんですが、健康には身体を動かすことも重要と思っています。
汗をかいて運動するのも好きで、出産前はジムに通ってヨガやダンスなどフィットネスに明け暮れていました!
今は育児のためなかなか運動に費やす時間がありませんが、月に二回は必ず子連れヨガに通っています。
体や頭を柔らかくすることで身体の内側からリフレッシュして、次の日からの活力にしています。
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