ベビー乳酸菌の効果と活用方法を管理栄養士が解説!

ベビー乳酸菌の画像

Contents

ベビー乳酸菌

3300円
ベビー乳酸菌
8.8

効果・効能

9.1 /10

種類・量

9.2 /10

腸内環境改善

9.8 /10

ダイエット

7.9 /10

コスパ

8.2 /10

腸内フローラサポートサプリ! ベビー乳酸菌

身体の不調は、腸内環境も関係していることをご存知ですか?
「季節の変わり目で風邪をひきやすい」「アレルギーや花粉症体質」「便秘がち」「疲れが取れない」
これらのお悩みは、腸内環境を整えることで解決することができるかもしれません。

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※当記事は管理栄養士の島村理恵が執筆させていただきます。

ベビー乳酸菌は、ヒト由来の乳酸菌

乳酸菌には、動物由来、植物由来、ヒト由来など様々な種類があります。
例えば乳酸菌の食品は?と聞いて思い浮かぶ人が多い、ヨーグルトやチーズは動物由来、キムチや味噌などの発酵食品は植物由来です。

これらの動物や植物由来の乳酸菌は、元々はヒトの体内にあるものではないので、摂取してもその効果を充分には生かせなかったり、またアレルギーとして感知してしまったりする人もいます。

一方、日本人の女性から発見された「クリスパタス菌」
産道に多く存在している貴重な乳酸菌といわれています。
クリスパタス菌が発揮する免疫力は、他の乳酸菌よりも高いことが研究で言われています。

産道で赤ちゃんの免疫に働きかける

クリスパタス菌は、女性の産道に多く存在し、赤ちゃんが産道を通って生まれる際、最初にお母さんから譲り受け、体内に入る乳酸菌です。
産道を通らず、帝王切開で生まれた赤ちゃんは、自然分娩で産道を通って生まれた赤ちゃんより体調を崩しやすいと言われています。

この通説により、母親の産道にヒントがあると研究を進め発見されたのが、クリスパタス菌です。
外界の雑菌や急激な環境変化から赤ちゃんの身体を守るために存在する「クリスパタス菌」は、非常にパワフルな乳酸菌だと言えるでしょう。

ヒト由来のクリスパタス菌は、動物や植物由来の乳酸菌と比較しカラダを守る力が圧倒的に優れています。
一般的な乳酸菌は熱に弱く、体温によっても働きが悪くなってしまうケースがありますが、クリスパタス菌はとても熱に強いため、体内でも活性効果が高く、様々な効果が期待できるのです。

相乗効果でより効率・効果的に!

このクリスパタス菌を配合し、更にビフィズス菌、ビフィズス菌や善玉菌のエサになるオリゴ糖、食物繊維もプラスされた乳酸菌サプリメントが「ベビー乳酸菌」です。
腸内の善玉菌を効率よく増やすことができます。腸内には善玉菌と悪玉菌がいるのはご存知かと思います。

悪玉菌が多くなってしまうと、腸内に有害な物質が増え、便秘や肌荒れ、免疫の低下などの不調に繋がりますが、ベビー乳酸菌により、善玉菌を増やすことで、改善が期待されます。
また、その他にも乳酸菌には私達に嬉しい効果がたくさんあります。

配合成分から見てどのような効果が期待できるのか!?

管理栄養士が分析してわかった期待できる効果のイメージ画像

乳酸菌のサポーターである善玉菌をサポートする成分、オリゴ糖、食物繊維も入っていることから、善玉菌を増やす効果が期待できます。

また大腸にいる代表的な菌にビフィズス菌をご存知の方も多いのではないでしょうか。
乳酸菌とビフィズス菌を組み合わせ摂取する相乗効果が期待できます。
また乳酸菌は腸に長くとどまりにくいですが、クリスパタス菌は非常に熱に強いので、様々な効果が期待できます。

メタボ予防&ダイエット効果

乳酸菌にはコレステロールの一部を吸着し、体外に排泄する作用があり、コレステロール値の低下に繋がります。
また、内蔵脂肪低減効果があるという研究発表されており、生活習慣病になる恐れのあるメタボリックシンドロームを予防することや、ダイエット効果が期待されています。
普段の食生活で積極的に摂りたいものが乳酸菌です。

ピロリ菌に打ち勝つ

胃炎や胃潰瘍などを引き起こす細菌、胃がんの最大要因であるピロリ菌。
胃酸に強く、胃の中でも活動できるガセリ菌は、ピロリ菌の駆除や胃潰瘍予防効果を持つと考えられています。

疲労回復サポート

乳酸菌にはウイルスや腫瘍をやっつける細胞の働きを高めて免疫力を上げ、風邪やインフルエンザの予防を行う免疫力アップの効果がありますが、乳酸菌の中でも特にクリスパタス菌は、免疫力保持が他の乳酸菌に比べ優れているといわれています。

そのため体内に直接取り入れることで、疲労回復のサポートが高まることが期待されます。
毎日忙しく、なかなか疲れが取れない人へおすすめです。

もちろん、腸内環境を整え毎日スッキリしたい人、また乳アレルギーでヨーグルトなどの乳酸菌食品が食べられない人にもおすすめです。

菅理栄養士としてのアドバイス!ベビー乳酸菌はどのような使用方法が良いのか!

管理栄養士の菌活アドバイスのポイントをまとめたイメージ画像

毎日摂り続けましょう

最も大切なポイントは毎日摂ること!
乳酸菌は、一度に大量に摂取しても、残念ながら腸内に留めておくことが難しいのです。

更に、善玉菌は数が少なく、偏った食生活や、不規則な生活週間によっても、悪玉菌に負けてしまいがち。
ですので毎日摂り続けることが大切です。

アレルギー物質が入っていないものを選びましょう

毎日摂りたい乳酸菌ですが、アレルギーが気になる方も多くいるかと思います。
そんな方は、アレルギー物質不使用な乳酸菌を選ぶようにしましょう。

クリスパタス菌はヒト由来の乳酸菌であり、また小麦、乳、大豆などのアレルギー物質を含まない素材で培養されています。
よって、ヨーグルト等、乳糖不耐症で食べられない方も安心して摂取することができます。
またダイエット中などで、ヨーグルトの脂肪分が気になる方へもおすすめです。

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ベビー乳酸菌 まとめ

普段の食生活で積極的に摂りたい乳酸菌。
その中でもベビー乳酸菌は、私たちの健康の味方となる、新しい乳酸菌です。
仕事や子育てなど、忙しくてなかなか休足をとれない人はぜひ積極的にとり入れ、心身の健康に役立てましょう。

ベビー乳酸菌は、管理栄養士の島村理恵が執筆しました

管理栄養士の島村理恵先生の画像

【経歴】
・食品企業でメニュー開発、商品企画業務。
・商業施設のフードエリアの販促担当。
・クリニックで栄養相談・特定保健指導実施企画。

大学卒業後、食品企業にて、外食、コンビニ、スーパー、ベーカリー等幅広い分野のメニュー開発、WEBサイトのレシピ開発、料理講習講師、小学校での食育活動等を担当。
また、商業施設のフードエリアにあるデリやスイーツの販促担当やクリニックでの栄養相談など、管理栄養士として食に関する様々な業務を従事しています。
どの仕事に取組む時も常にお客様目線に立って企画することを心掛けています。
全ての人を健康に、食で楽しく、幸せに暮らしていけるサポートができるような仕事をしていきたいと思っています。

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