菌活サポート商品 エンジェルオリゴ
エンジェルオリゴをオススメしたい人
エンジェルオリゴには名前の通りオリゴ糖が含まれています。
オリゴ糖というと、腸内環境を整えるイメージを持たれる方が多いでしょうが、まさしくこのエンジェルオリゴも腸内環境を整えるのに適しているので、お腹が弱い人におすすめです。

※当記事は管理栄養士の星野みもが執筆させていただきます。
しかも、一種類だけではなく乳糖果糖オリゴ糖、フラクトオリゴ糖、ミルクオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖粉末の4種類ものオリゴ糖がエンジェルオリゴには含まれています。
乳糖果糖オリゴ糖は、乳糖と砂糖由来のオリゴ糖で、別の名をラクトスクロースといいます。
砂糖に似た性質ですが、嬉しいことにカロリーは砂糖の約半分程度です。
乳糖果糖オリゴ糖は、腸内の善玉菌であるビフィズス菌のエサになるので腸内環境の改善におすすめです。
フラクトオリゴ糖は、砂糖と果糖由来のオリゴ糖です。
フラクトオリゴ糖は果糖が加わった数により性質が異なることが特徴です。
一つの果糖が加わったフラクトオリゴ糖は善玉菌を早く増やし、二つ加わったものは、多くの種類の善玉菌のエサになります。
さらに、三つ加わるとより複数の種類の善玉菌のエサになります。
善玉菌とひと口に言っても、善玉菌にはたくさんの種類があるので、そのたくさんの種類を助けるのに、フラクトオリゴ糖は適しています。
たくさんの種類の善玉菌のエサになることで、より活発に腸内環境を整える働きをします。
ミルクオリゴ糖は、ヒトや牛などの哺乳類の母乳由来のオリゴ糖です。
生まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんの母乳から必要な栄養を摂っています。
ミルクオリゴ糖は、吸収されると体内を循環し細胞の免疫力を向上させます、また、ビフィズス菌のエサにもなり、善玉菌の増殖もサポートし腸内環境を整えます。
ガラクトオリゴ糖はミルクオリゴ糖の一種で、ヒトや牛などの哺乳類の母乳由来のオリゴ糖です。
ミルクオリゴ糖が、ビフィズス菌のエサになるのはガラクトオリゴ糖の働きがあるためです。
ガラクオリゴ糖は、腸内環境の改善に働きかけアレルギーの抑制もします。
エンジェルオリゴは、この四種類のオリゴ糖の働きから腸内環境を整え、また母乳由来のオリゴ糖を使用していることから赤ちゃんからでも使用ができるので、赤ちゃんにもおすすめのオリゴ糖です。
エンジェルオリゴの効果を配合成分から分析!

エンジェルオリゴには、オリゴ糖以外にも体に良い効果が期待できる成分が含まれています。
まずは、食物繊維である難消化性デキストリンです。
難消化性デキストリンは、血糖値が上昇するのを緩やかにする働きをもっています。
血中中性脂肪が食後に上昇するのを抑制もするので、脂肪がつきにくい体になりダイエットに効果が期待できます。
アカシア食物繊維も含まれています。
アカシア食物繊維は消化しにくく、ゆっくりと分解されるため腸内を焦らすことなくゆっくりときれいにする働きがあります。
食物繊維を摂ることで、快腸になり、便秘が解消、腸内の老廃物の排出もスムーズになるので便秘改善に期待ができます。
配合されている植物抽出物は、カンバクタイソウトウという精神を安定させる漢方で、赤ちゃんの夜泣き対策に期待ができます。
リン酸三カルシウムは骨や歯の生成に効果があります。
今から成長していく赤ちゃんには必要不可欠なカルシウム源となります。
大人なら便秘の場合、薬を飲むこともできますが赤ちゃんなら難しい場合も、エンジェルオリゴなら赤ちゃんの腸内環境も整えてくれるので赤ちゃんの便秘解消に期待ができます。
また、お腹に赤ちゃんがいる妊婦さんにも適しているので、妊娠中の便秘や精神を安定する植物抽出物も配合されているのでイライラなどのストレス、また腸内環境が整うことで、にきびやくすみなどの肌荒れ対策にも効果が期待できます。
エンジェルオリゴを使ったおすすめの菌活法!

オリゴ糖の働きを活発にするおすすめの菌活法は、エンジェルオリゴとともに乳酸菌やビフィズス菌も摂取をすることです。
エンジェルオリゴにはオリゴ糖が豊富に含まれており、オリゴ糖は乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌のエサとなり働きます。
人間の腸内細菌には、善玉菌と悪玉菌、日和見菌の3つの菌があります。
腸内でこの3つの菌がバランスを保ち、腸内環境を整えますが、悪玉菌が増えると、腸内環境が乱れてしまい腸の機能が低下します。
悪玉菌が腸内で増えるのは、食生活や生活習慣の乱れなどが原因で、腸内環境を改善するには、これらの乱れを改善し善玉菌を増やす必要があります。
善玉菌の代表格として、乳酸菌やビフィズス菌が挙げられます。
これらの善玉菌を腸内で増やすことで腸内環境が整い便秘改善の効果や免疫力の向上、アレルギーや疾病対策にも効果が期待できます。
乳酸菌やビフィズス菌の含まれている食品としてはヨーグルトがあります。
乳酸菌やビフィズス菌は悪玉菌の増殖を抑え、腸内環境を整えますが、熱や酸性に弱い性質があります。
そこでエンジェルオリゴの出番という訳です。
エンジェルオリゴに含まれている食物繊維は、乳酸菌やビフィズス菌を守ってくれるので、生きたまま腸まで届きやすくなります。
生きたまま腸まで届くので善玉菌を増やすことができ、腸内環境の改善に期待ができます。
腸内環境がよくなるということのメリットは便秘解消だけではありません。
腸内環境が整うと善玉菌が悪玉菌よりも優勢な状態になり、消化吸収をスムーズにしお肌の調子も整います。
免疫力が強化されることで花粉症改善や疾病予防にもつながります。
最近は、乳酸菌配合のチョコレートなども売られています。
乳酸菌やビフィズス菌の多く含まれているものを選んで、エンジェルオリゴと一緒に摂取して菌活をしてみてください。
エンジェルオリゴ まとめ
エンジェルオリゴには、お母さんの母乳由来のオリゴ糖が含まれていたりと、赤ちゃんでも安心して摂取をしていただけますが、配合成分の微粒二酸化ケイ素は離乳食に配合してはいけない成分です。
エンジェルオリゴに含まれている微粒二酸化ケイ素は微量ですので体外に排出されますが、不安な場合は少量づつ与えるようにしましょう。
摂取のタイミングは、空腹時の場合が胃や腸は最初に入ってきたものをしっかりと吸収しようとするので、エンジェルオリゴを効率よく摂取したい場合は、空腹時に摂取をすることをおすすめします。
すぐには結果は出ませんが、毎日継続をしてエンジェルオリゴを摂取するようにしてください。
赤ちゃんや妊婦さんでも安心して続けることができるエンジェルオリゴの特徴です。
ぜひ赤ちゃんと一緒に試してみて腸内環境の改善、また夜泣きやイライラから開放されてみてはいかがでしょうか。
エンジェルオリゴは、管理栄養士の星野みもが執筆しました

【経歴】
・同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科管理栄養士専攻 卒業
・老舗料亭、在宅栄養士として民間企業、また公的機関に勤務
私は生まれた時に、極度の肥満児でした。
しかし、物心がついたときには母親が、いつも栄養のバランスの整った食事を作ってくれていたお陰で健康な普通体系の子どもになっていました。
母親は栄養士ではないですが、いつも食事には気を使ってくれていました。
その影響を小さい時から受けていたので、大きくなるにつれて自然と食事に関わる仕事がしたと思い、管理栄養士を目指しました。
今まで、民間企業で健康な方向けのお弁当、また、疾病予防や、退院後の在宅療養の方向けのお食事の提供などをしました。
公的機関では、地域の方に向けて健康寿命を伸ばすためのお食事や、ロコモティブシンドローム予防の運動の普及などをしていました。
現在は海外在住です。
海外では、残念ながら日本の管理栄養士の資格を使うことができません。
そこで、大好きな管理栄養士の資格を活かした仕事をしたいと思い参加をしました。
薬は風邪をひいてから飲み、治すことはできますが、食事は未然に風邪を予防することができます。
今の私達自身を作っているのは毎日の食事です。
人間は食べることなくして生きることはできません。
そんな、切っても切り離すことができない食事を通して、皆様のサポートができるように努めていきたいと思います。
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